
スパイスブティック
レピス・エピス
2010.06.04 update.
明るく爽やかな雰囲気の店内には、100種類以上のスパイスが並ぶ。
コショウや唐辛子はよく使うけれど、他のスパイスはどう使って良いかわからない、使いこなすのが難しそう…そう思っている人も多いのではないでしょうか。
「“スパイス”と聞いて構えないでほしい。ショウガや山椒、ハーブ系のネギなどもスパイスといえます。日本人は昔からスパイスを身近に取り入れているんですよ」と語るのは、日本で初めてのスパイス専門店『レピス・エピス』店長の荻野洋子さん。
「スパイスは料理の幅を広げて食事を楽しくしてくれるだけでなく、香りを高めて味に深みを与えてくれます。薄味でも満足感が得られるので、味付けの塩分を控えることもできますよ」
防腐作用もあるといわれ、美味しいだけでなく健康にもうれしいスパイス。とても魅力的だと思いませんか?
『レピス・エピス』では、塩・コショウ・唐辛子などの一般的なスパイスや、バジル・オレガノなどのハーブ系の香辛料の他に、調合されたミックススパイス、オイル、ビネガーなどを世界中から取り揃えています。原産地にはマダガスカルやキプロスなど珍しい地域もあり、また、塩やコショウだけでも数十種類あるなど、スパイスの種類の豊富さと奥深さに驚かされます。
店内に置かれたスパイスには味の特徴や使い方が書かれたカードが添えられており、初めてのスパイスでも安心して使うことができます。
上からパセリ、エシャロット、スマック。
スパイスの入ったオリジナルのパッケージは見た目も美しく、使うのが楽しくなりそう。
「食事に取り入れやすいものとしておすすめなのは、栄養価の高いパセリ、タマネギのような味がするエシャロット、珍しいものではスマックです。モロッコ原産のスマックは、ふりかけでおなじみの日本の赤ジソのような風味がするので日本人にも受け入れられやすいと思いますよ」と荻野さんは教えてくれました。
私も実際にスマックの味をみてみましたが、少し酸味のある爽やかな香りは本当に赤ジソにそっくりで日本食に良く合いそうです。
簡単にスパイスを取り入れたいなら、いつもの食材に加えるだけでOK。パセリはスープやピラフなど、エシャロットはサラダや卵料理などによく合います。スマックはそうめんや冷奴の薬味としても加えられそうです。
『レピス・エピス』ではスパイスの香りや味を実際にお店で確かめることができるので、ぜひ一度訪れて、自分好みのスパイスを見つけてみてはいかがでしょうか。
○アクセス/東急東横線・大井町線 自由が丘駅より徒歩9分
○営業時間/平日・日・祝 12:00〜18:00、土・祝前日 11:00〜18:00(水・木定休)
東京都目黒区自由が丘2-2-11
Tel:03-5726-1144
URL:http://www.lepiepi.com/













