
○花粉症対策におすすめのハーブティー
花粉症のセルフケアの1つとして、取り入れやすく、効果も実証されているのがハーブティー。薬剤師が創業したハーブ専門店グリーンフラスコでおすすめのハーブティーをピックアップしてもらいました。ハーブティーは即効性があるものもあれば、継続して飲むことで体質改善に役立つものもあります。花粉症の場合は、症状の出る1~2カ月前から継続的に飲む方法がよいとされていますから、ぜひ今からチェックしてみてください。

左から、GFネトル 525円、北海道白樺 1,050円、GFダンディライオン 840円、カチャマイ茶 945円(すべて税込)
グリーンフラスコ 03-5729-1660
1・花粉症の定番ハーブ、ネトル
花粉症をはじめアレルギー対策によいとされるのがネトル(西洋イラクサ)。血液を浄化する作用があるとされ、体質改善に用いられます。ビタミン・ミネラルが多く、特に貧血対策によいとされる鉄分が豊富に含まれているので、貧血気味の方にもよいでしょう。
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2・甘くて飲みやすい白樺茶
ハーブティーの、いわゆる葉っぱの香りが苦手な方は、味で選ぶのも手。くせがなく、ほのかな甘みの白樺は、おもに北ヨーロッパなどでアレルギー症状や痛風、リウマチに用いられていたハーブで、ネトルと同様血液を浄化する作用があるとされます。利尿作用があるため、ぼうこう炎など泌尿器系の疾患にも用いられます。
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3・肝臓にやさしいダンディライオン
タンポポの根をローストしたお茶で、コーヒーのような味わいが楽しめるのはダンディライオン(西洋タンポポ)。肝臓や胆のうをサポートする作用があるとされています。肝臓はデトックスにかかわる臓器なので、肝臓の機能を保つことは免疫機能の向上にもつながるのです。お酒を多く飲む方、たばこを吸う方、ストレスが多い方、便秘気味の方にもおすすめのハーブです。
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4・アルゼンチン産のロングセラー、カチャマイ茶
薬剤師であり、長年ハーブティーを研究しているグリーンフラスコ代表の林真一郎社長も絶賛するブレンドハーブティー。アルゼンチンの薬剤師が調合したもので、飲み続けることでアレルギー・アトピー症状の改善、胃腸の働きが整えられるとされています。
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○飲んで試して見つけよう
ハーブの先進国ヨーロッパでは、春先のアレルギー症状を予防するためにハーブを摂取する「春季療法」があります。暖かくなると、冬の間に汚れた血液が活発に動き出すことがアレルギー症状になるという考え方に基づいたもの。ネトルや白樺などは、この春季療法に用いられる代表的なハーブで、長く飲まれています。
自分に合ったハーブティーを見つけるには、やはり試してみること。味がおいしい、飲んでみて調子がよいなど自分の実感を大切にしましょう。一度も飲んだことがないという方は、たとえば朝と夜で分けて2種類を試すのもよいでしょう。
お薬やマスクなど通常の対策と併用しながら、花粉シーズンを乗り切りましょう。
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<text:吉良直子>














